七夕ですね❗

こんにちはー❗

やっと第7話アップできました\(^o^)/

 

約3カ月振りの更新です~。

今回は22ページという私にとっちゃ、エライこっちゃな作業になりましたが…

二人の大事なシーンですからね!頑張りましたとも(*^_^*)✨

 

やっと踏み出せた二人です(T-T)

文才のない頭でセリフを考えましたが、ちゃんと皆さんに伝わったのかどうか…(´Д`|||)ドキドキ…

 

言い回しひとつで物語の重みが変化するのでホント難しかった❗

日本語って(に限らずなのか?)繊細ですよね。

 

『君が引き返せるようにー僕は誓いを破るよ…』

 

ここんところね❗最後の最後まで悩みました。ご理解頂けましたでしょうか? (T_T)ゴメンナサイ…

 

『何事もなかったように二人の関係を白紙に戻そう。その為に自分は たてた誓いを無しにして君を僕から解放する』

 

的な意味です。シンプルにまとめたかったのが…ええい!ややこしいッ❗❗ってなっちまったい…

 

どーしても千鶴ちゃんに

 

『もう手遅れですよ?』『引き返すことなんて できません』

 

のセリフを総司に叩きつけたかった(笑)のです!

千鶴の覚悟で目を覚まさせたかったのよん♥

 

モチロン総司の心の中のセリフなんですが、それを読んだかのように千鶴ちゃんがビシーっと返してきてきたので彼もハッとしたわけです。

 

 

あとは……総司君のプロポーズの言葉。

 

コレもねぇ~何度も書き直しました(笑)

 

『夫婦(めおと)』この字を使おうとも思いました。ただこれは 当たり前すぎて面白くないなーと。

 

二人は『家族』にものすごい飢えてるというか……特にチヅたんは「鬼の同族」はいても「雪村家」の血は彼女一人の天涯孤独の身ですからね。『家族』の文字はどうしても使いたかったんです。

 

『家族(かぞく)になろう』って まんまで読んでたら……「福山雅治かよ❗❗」(`ロ´)ノビシッ  ってセルフツッコミしたわよ❗

 

家族って凄く深く大きなものだと思うのね。

夫婦、親子、兄弟姉妹、etc.

 

夫婦イコール家族

だったら『家族(めおと)』と読ませてしまえ❗と勝手な解釈で決めました(笑)

 

総司の言葉では『めおと』と発していますが、千鶴の中ではキチンと『かぞく』に変換されていると思います。

 

チヅたんはずうっと欲しかった言葉だったのでは?

総司との関係がウヤムヤでも「ずっと総司さんの傍に居られれば…シアワセ満足」な彼女ですが、想いが募れば募るほど中途半端な状態にやきもきしてたのかなって…

あ、その想いは総司の方が強かったのかも!

千鶴の(最後の)肉親を斬ってるわけですから…(ま、あの場合仕方がなかったケド) 何よりも家族を作ってあげたかったのかなぁ…と。

 

総司だってサッサと男としてのケジメをつけたかったと思いますよ。

けどね~自分の身体の事もあるし…。

「家族を失う悲しみをまた彼女に与えてしまう」

そんな思いでなかなか踏みきれなかったのでしょうね。

 

 

という事で❗長々と語ってしまいましたが…今回の第7話いかがでしたでしょうか。

 

7話が7月7日にアップできたのはなんか嬉しいですわ🎵

 

七夕祭りに二人の熱いお話を読んで下さいませ❗

 

 

さあさあ❗❗❗次回はいよいよ❗ (*^。^*)

規制入りますよ〰❗(多分)

 

良い子は18歳(高校卒業)してからね!(^^)d